11/5と6で楽器フェアデモンストレーションやってきました。
これが非常に楽しかった!
ただでさえ楽器好きなのに、楽器屋が沢山あるんだよ。
目移り目移り。 (*´∀`*)
そして気付いてはいたんだが、演奏中にもの凄いくいついている外国人のおじさまを発見。
演奏後うろうろしている間にいきなり喋りかけられた。
「Can you speak English?」
勿論「A little」と答えては見た物のその後の英語の早さについていけず、すぐにVoice Percussionのりょうちゃんに通訳してもらった。(なにせあたくし出身が低能未熟大学だからな… (・ω・ ;)(; ・ω・))
おじさまはどこの楽器を使っているのかを聞きたかったらしい。
結局カスタマイズしてるのヨンと答えたら納得したみたいですが。
そしてふたを開ければそのおじさまは二つ折りに出来るギターのメーカーの方でした。
http://www.voyageairguitar.co.jp/product/transaxe/index.html
これには度肝抜かれたわ。
もちろん即座に「そちらでエレキバイオリンは作ってないの?」と食いついてみましたが、やっぱり無かった。
二つ折りに出来るバイオリンとか作ってくれれば飛行機持ち込み問題も即座に解決出来るのに。
バイオリンに関してはアコースティックが数点とYAMAHAのSVシリーズぐらいしかなくて、あとはアウトレットにバイオリン製作キッドが売っていたくらいかなぁ。
でもアウトレットで激安新品ケースを発見して即購入。
意外に高いのよね、ケース。
ちょっとお得な気分も味わったし、なにせT.C.のスタッフがみんな凄く素敵なの。
お陰で完全にT.C.に首ったけ。www
やっぱりね、ギター用とかベース用とか狭い観点で物作ってたらダメよ!
フルレンジラブ♡
どんな楽器でも対応出来る製品ならシェアも広がる訳でしょう。
既成の概念にとらわれた物の作り方なんかしちゃ、明るい未来が見えないわ。
てなわけで、多分こんな楽器オタクのおばさんに取り憑かれたT.C.さんはかなりの迷惑かもしれないけどwww、リバーブとディレイの美しさにT.C.のストーカーになっております。
へへへ。
http://www.youtube.com/watch?v=hKZLNKqvFAI
戦車とG systemを対決させるくらいだもの。
たまらない。 (*´∀`*)ニヤニヤ
とにかくまだまだ楽しい事いっぱいやるぞー!!!!!
とうとうG system君(G君)とNOVA DRIVE君(以下N.D君)をY字MIDIケーブルで繋ぐ時期がやってきた。
おいおい!
すごいじゃないか!
歪み全部数字でプリセット出来るようになったじゃないか!
つまみ要らなくなったじゃないか!
でもなんでこんな事出来んのにG君からN.D君に直接電源供給出来ないのだよ!!!!!
おいおい!
そこ基本中の基本だろう…。 Σ(ー'`ー ; )
って思いつつ…
それにしてもN.D君はバイオリンに非常に合うのだ。
いやーびっくらこいた。
あとはG君にエクスプレッションペダルが3つくらい刺さると同じパッチの別のパラメーターを瞬時に操れて非常にありがたいんだけどなぁ。
どうにかやってくれないかなぁ。
ぎゃふー。
最近ゆとり教育についてよく考えさせられる。
私はベビーブーム生まれだったせいなのか、根本的に心にゆとりのある状況をあまり経験していないような気がする。
それは性格なのか、はたまた時代なのか、客観的に分析する事はかなり難しいのだが、それでもゆとり世代とはシンクロしない何かがあるのだ。
とにかく時間軸が違う。
ベビーブーム世代がハードコアだとすればゆとり世代はレゲエ。
根本的なBPMと頭でとるのと裏でとるのの違い。
あとは、空気を読むという状況に対しての危機感、察知能力。
私たちの時代は先生に殴られるのは当たり前だった。
場の空気を読めなければ殴られる。
その当時は反抗期も重なってそういう先生にできるあてつけをよく考えたりもした。
当然良く殴られた訳で…。
いつから教師が愛の鞭をふるわなくなったんだろう…。
勿論事件が多かったのはよくわかっているが。
躾の為に必要な範囲内の「怒る」ではなく「叱る」という行為すら問題視される世の中になったことで
空気を読めない若者が増えていくのは…
如何なものなのだろうか…と。
それに引き換え躾ではない幼児虐待が目に余る。
どれだけ責任感が無いのだろうか…。
列に並ばなかったら叱る、うるさかったら注意する、大人として当たり前の事すらできず、自己都合で子供にあたるなんてもっての他だ。
等々…。
なんで、本日からわたくし昭和の親父になる事に決めました。www
昭和の親父で何が悪い!
人様に迷惑をかけてはいけない!という基本
見直しましょうよ。
そしてその為には
時には鬼になる覚悟をしないといけないなぁと。
叱った後の後味の悪さを引き受けなきゃいけない世代になってしまったんだなぁと
ため息を飲み込んで消化して人の振り見て我が振りを確認して…。
後倍生きたら観音様レベルの別の意味でのゆとり世代になれるといいなぁ…。
結果まだまだ修行が足りないと反省。
おやすみなさいまし。
最近様々な方々のブログを見て思う事。
「いつどこで誰と何をした」って昔あったよね。
When Where Who Whatを各々が紙に書いて繋ぎ合わせて文章にする遊び。
結構突拍子もない仕上がりになって、結果伝言ゲームより面白かったりした。
この4Wを一人でご丁寧に写真入りできっちり書いていたりするのが最近のブログだったりする。
これね、掲載する人全員に許諾取ってるの???って真面目に心配になりますよ。
だってさ、各々がいつどこで誰と何していたかを掲載したことによりトラブルになることも無きにしもあらずでしょう。
私は基本的に「写真ブログに載せたいんですけどいいですか?」って超仲間内の問答無用で掲載オッケーって人以外には聞かれております。
聞かれていない事もたまにあります。
未確認写真をWebで発見してどうしてくれようかなぁ…とニヤついた事も勿論あります。
言論の自由が根底に唱えられていて、その上デジカメも携帯もPCも何もかもが便利になり過ぎた日本において、プライバシーの尊重の基準をどの位置で取るかが各人の判断に委ねられるところが大きいSNSにおけるバーチャルと現実世界の境界線が曖昧になってきていることは由々しき問題だと。
思いませんか?
そこ考えるとブログって何も書けないじゃん!って言う人はブログを書くのをやめる事をお勧めしますわ。
そうまでして書きたいなら…
日記を書きましょう。
ノートに紙と鉛筆で。
わざわざ全世界に向けて赤裸々に日々起った第三者絡みの事象を全てをさらす必要はないでしょう。
自分だけの記録で十分ですから。
退化する記憶力と戦うにはそれが一番有効だと思いますけどね。
私は誰がどこで誰と何をしているかにはまーったく興味がありません。
逆にその人個人がどのようなきっかけでどのような思考回路をたどりどのような言葉で自分を表現するのかの方が、非常に気になります。
「脳内方程式を解く作業」
皆さんしてみませんか?
夏休み1ヶ月経過…
やーっと2/3終わりました。
これがまた非常に厳しい夏休み。
姫の体力に私がついていけず…。
日記の更新でもしようとPCに向かうと乗っ取られるし…。
なーんにも出来ない日々が続いております。
そして本日は一ヶ月以上ぶりに母抜きで買い物に行ってくれました。(涙)
唯一1時間半の自分の時間。
なにせ「ママがいないとやだー!」の連続攻撃です。
「ポケモンの映画でもお兄ちゃんとお姉ちゃんと見ておいで!」
といっても
「ママがいないとやだ」
「ママは送ってってあげるしお買い物してから迎えに行ってあげるから」
「なら映画見ないで私もママとお買い物する…」
だそうだ…。(涙)
ふつー映画見るよな…。 (-_-メ)
私なら絶対映画見る。
小学校1年生の時に母親と一緒の移動がかったるくて嫌で、自分だけ下北沢から葛西まで一人で電車で行った事もあるし。
成長後も家に余り帰らなかったし。
なので、全てにおいて「ママがいないとやだ」っていう価値観がまーったくわからない…。
何故だ!
何故そんなにママがいいのだろう…。
全く理解出来ません。www
でもそう言われたら無下にも出来ないのでべーったりはり付くしか無いんです。 ・゚゚・(´Д⊂ヽ
なので31の神戸インベーダーズは一ヶ月半の間の唯一の私の夏休みです。www
非常に楽しみです。
是非皆様遊びに来てください。