明けましておめでとうございます。
年末はなんだかんだの制作に追われ、気が付けば年始までずーーーーっと大掃除しておりました。(苦笑)
ということで2014年一発目のライブはビジュアル系バンドvのAXでした。
今まで多少はビジュアル系と言われているジャンルのレコーディングもしたような記憶もちらほら。
そもそもこのビジュアル系っていうジャンルのくくりの範囲に明確な定義がないのと自分の記憶力に自信が全くございませんので(苦笑)、なんせ確かな事は申し上げられませんのよ。(トホホ←古い)
とにもかくにもギターが歪んでりゃアタクシの中では全てロックなんですわ。w
そしてこのvのメンバーが、なんせみんな奇麗なのよ。
女子力の高さたるや半端無い!!!
肌もピチピチしててね。
もうねぇ、マジで頭下げて弟子入りしたいくらい。(笑)
どうやら結成4年半でAXワンマン目指して頑張ってきてこの日目標達成したということです。
↑ここ重要。
この、「目標に向かってストイックに生きて行く姿勢」ってさ、そう簡単に出来る事じゃないのよね。
アタクシなんか無駄に意味もなく大学出て、気が付けばバイオリン弾いてて…みたいな「なあなあな人生」を生きてきて、具体的にこれを達成したい!って目標とか今までたてた事なかったわけです。
唯一たてた目標はリズム隊に負けない爆音をバイオリンで出してやる!!!ってことくらいで。(多分これは人生で達成出来た唯一の事かもしれない…苦笑)
メンバーが同じ目標に向かって同じ目線で突き進む、これこそ一番素敵なバンドの形ですよ!(断言)
だから音が各個人の音ではなくバンドとしての音になる。
演奏がめちゃくちゃ上手い人が集まったところでバンドの音には決してならない。
そしてそのバンドの音が奇跡を起こす。
そんなことを思いつつ楽屋のモニターでライブを見ておりました。
いーなー、バンドって。
そして見習わなくちゃいけないな。
ロックはストイックの上に成り立つもんだな、とつくづく。
そんな久しぶりに出会ったいいバンド、これからもどんどん大きくなってくれることをおばちゃんは心から願ってるぜ!(←ロックだからな!www)
P.S.あくまでアタクシは先生ではないぞ。(笑)
もうね、気が付いたら一年ブログ更新してなくて焦ったところよ。
時の経つのは早いものよのぉー。
まあその分ツイッターで呟いているし、誰からも「ブログ更新してくださいよ」とも言われないので
なーんも考えずに過ごしていたわけです。
皆様お久しぶりです。
たまきあや、一応まだ生きてます。w
でですね、タイトル見てくださいよ。タイトル!
もうね、どっっぱまりなんですよ。打首獄門同好会に。
事の発端はKenKenが「うちくびーうちくびー」って騒いでたからなんですが。
(注意:ちくびじゃないです、うちくびです、あくまでも)
そしてうちでのレコーディング見学に大澤会長がいらっしゃったりもしたんです。
(この時点ではまだはまっておりません)
その後たまたまスタジオでYoutubeで見てしまったんです。
私を二郎に連れてってのPVを
そして聞いてしまったんです。
漫画もリアルにあるということを。
そこからたまたま行ってしまったんです。
下北沢GARDENでのライブに。
そして必然的に配られてしまったんです。
デリシャスティックうまい棒を。
結果的に振ってしまったんです。
うまい棒コーンポタージュ味を。(だったような気がするけど違ったかもしれない…というお年頃の脳みそでごめん)
完全に囚われてしまったんです、同好会に。
お陰で毎晩お風呂の前には
「風呂入ってソッコー寝るけーかく!」と歌い
寝る前には88のメイキング映像を見てから寝るという始末。
おなかが空けば
「わたしを〜〜〜〜じろうにつれてって〜〜〜」と歌い
結果「(自分自身を) 意味無し 意味無し」
と納得させるというルーティーンワーク
どうですか?
皆様も是非この恐ろしく逃れられない快感に身を委ねてみませんか?
気になる方は今すぐ打首獄門同好会をチェック!!!
(注意:今回たまきあやは完全に純粋な1ファンとして溢れ出る情熱を全世界に語っているだけで、打首さんたちの回し者でもなんでもありませんので悪しからず。)
10/30に渋谷wwwで行われたサクメリvsサウスケ
事の発端は私がツイッターで
「私がレコーディング参加してライブに呼ばれていないのはサウスケとサクメリと片山ブだけなのは大問題じゃないのか?」とメンバーに向けて呟いたあたりなんでしょうねぇ。(笑)
まあ実はサニーデイとかオセロケッツとかも呼ばれてませんが、それはだいぶ昔の事なのでおいといて…。www
なにせ問題はその3つ共がプロデュースヤマサキテツヤという事ですよ。
要はテツヤ塾出身。
ほとんど親戚のようなもの。
ってなわけで、その日1日で2つのバンドメンバーさん達は私の大人気ない絡みから解放されたわけでございます。 (*´∀`*)
皆さんおめでとうございます!(爆)
実はその前に観たサウスケのワンマンが、バンド史上初の完璧に完成された演奏だったのです。
当然「10/30私は乗らなくていいよ!」と言いました。
だって、三人で素敵なんですもの。
何もおばさんがわざわざ出て行くことないじゃないですか。
でもメンバーさんの温かいお言葉に負けました。
「対バン潰したいんです!!!」という非常に温かいお言葉。 ( ̄ー+ ̄)
こちら大好物です。そのお言葉。(爆)
てなわけで、サウスケに乗っかることにしました。
で、ですね、問題が生じたわけです。
やっぱり人としてエコヒイキはいけないでしょう。
みんな可愛い可愛い塾生なんですよ。
勿論すぐ連絡しました。トータ君に。
「ハロータウンやるならそこだけ弾く!」と。
そうしたら運良く?セトリに入っていたわけです。
だってオリジナルバージョン一回くらいやりたいでしょう。
自分で言うのもなんですが、あの曲のバイオリンかなり気に入ってるんですよ。
でも品行方正なトータ君、「あやさん乗っかって先輩達に怒られないですかね?」と。
もうねー、涙出るね。
なんていい子なんだろう。(万が一やんわりと断っていたのなら空気読めなくてごめんよ!www)
迎えた本番当日。
興奮気味だったせいでピニャの一番弾きたかったソロのところで弓をマイクスタンドにぶつけて一番やりたかったイーグルス4小節出来なかったのが死ぬ程心残りではありますが。(サウスケ君達、ほんとーにごめん。)
打ち上げで勢揃いしたメンバーの顔見て「完全にお正月だねぇ、新年会もちゃんとやろうね!」と親戚の集いを堪能したお母ちゃんでした。
ちなみに、年齢順にいくと、大石君(長男)大柴君(見にきていた次男)小西君(三男)揃ったところで
「君たち勿論お父ちゃんとお母ちゃんの老後の面倒見てくれるのよね???」と言ってみたら
即答で「勿論ですよ!」と言ったのは三男だけでした。(爆)
P.S.ど平日に足を運び最後まで温かく見守ってくれた全てのお客さんに心より感謝致します。ありがとうございました。
行ってきましたー!!!
人間椅子@下北沢GARDEN
こんなにブログを更新していない私が帰宅してすぐのブログ更新ですよ。
ホットニュースですよ。
てかね、興奮冷めやらぬなうなわけですよ。
なにせ和嶋さんのギターね、前々回あたりのブログにも書いたけどね、あれは最早なんなんでしょうねぇ。
あのフィードバックの奇麗さ。
そしてピッキングハーモニクスの美しさ。
たとえば誰かのライブ観に行くじゃないですか。
自分もミュージシャンだから色々気になる事あるじゃないですか。
私相当ココロ狭いんで(苦笑)ライブ中に少しでも気に入らない事があると、スゴく客観的な視点で見てしまうわけですよ。
それがね、人間椅子のライブに行くとですね、完全にその音像にのまれてしまうわけなんですよ。
脳みそが言語による思考を一旦停止するっていうんですか?
ただただその空間に身を委ねている間に、あっという間にライブが終わってしまうんです。
これってね、本当にスゴい事なんですよ。
稀な事なんですよ。
そして曲間の空白でね、ベースのけんちゃん(面識ないのに馴れ馴れしい呼び方ですいません)が水を飲む姿を見てるだけで
幸せになれるんですよ!
そんなバンド今までなかったですよ。
もう、なんとかして一緒に出来ないかなーと思い、和嶋さんに前回お会いした時に
「私人間椅子に入りたいんです!!!」
って言いましたとも。
勿論目を見て言いましたとも。
そしたら…
「人間椅子は野郎だけでやっているものなので…」
とうつむかれましたとも。(笑)
じゃあせめて対バンできないかなぁって真面目に考えているわけですよ。
勿論KenKen of Invadersで。
間違えないでしょう。
妖怪同士ですから。
ベース両方ともけんちゃんだし、マジでこれしかないでしょう!
って勝手に夢を膨らませている次第でございます。
死ぬまでに絶対一度は一緒にやりたいなぁ。
誰かー!!!!!
何卒よろしくお願いしますよ!!!!!
9月1日にやりました。
ライブ。
もうね、これがすごーーーーーーーく楽しかったわけ。
何がいいってね
水戸ちゃんの歌詞ですよ。歌詞。
特に私がお気に入りなのは「命の重さ」
人身事故の影響で電車が止まってる
軽く舌打ちされるのを命の重さと言う
本当にね、この一文にやられるわけですよ。
あとね、31のブルースの
帰ろうか 帰ろうか 次の夜汽車で故郷へ
1+1=2であるように
の「1+1=2であるように」ね。
なんでそんな素晴らしい表現が出来るのかなぁ…。
と思ったら
文系なんですね。(当たり前ですが)
理系の私にとっては憧れの領域なんです。そこ。
ただただその日本語が持つ色合いとか深みとか造形を、視覚とか聴覚とか嗅覚ではなく脳みそに直接流れてくる電磁波という形状で受け止める心地良さを日々味わっているという感じですかね。
それぐらいクル文章なんです。
てなわけでアルバム「ヨキコトキク」を持ってないあなた、速攻手に入れる事をお勧めします。
マジで!
いやー日本語ってほんと奥が深い。